No.1173732

【黒メイドの溟と白姉の夕闇第一章】 第九話:食後……(パート三:第七話~第九話(全四パート:全十二話))

eye-elさん

必殺技習得!!

祝150Hits

読み:黒メイドの溟(くろメイドのめい)と白姉の夕闇(しろシスターのゆうやみ)

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2025-09-14 08:48:46 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:192   閲覧ユーザー数:192

 先に食べ始めた蛇土の後、遅れて私も食べ始めた

 

 内容を書くと、何だか私が太りそうなので、それはやめておく

 …ともかくボリューミーな内容であった事を記しておこう

                 ・・・・

 実際、夕闇達、一般的闇シスターはあんまり食べていなかったのであるから…(そのボリューミーさは証明されているものであろう)

 

 食後……

 

「ごちそうさまでした」

 

「ごちそうさま!」

 

 丁寧な前のが、私で、自然な後のが、蛇土である

 

 白シスター側(サイド)はもう既に食べ終わっていたのである

 

 だから、食べ終わった私達に話しかけて来るのは、今か、今かと見計らっていたからなのである

 

「黒メイドちゃん、リボンメイドちゃん、私の方からプレゼント☆」

 

「素敵……」

 

 蛇土は何に「素敵」と言ったのだろうか? …いや、多分、白シスターに対してなのだろうが、…具体的には何なのだろうか?

 

 …「リボンメイドちゃん」と言うのは、蛇土の事だろう ほら、首元に紅いリボンをつけているから

 

 (日本指で)ピッとカードを取り出してみせる白シスターである

 

「綺麗……」

 

 カードが「綺麗」だと言ったのか? 手つきが「綺麗」だと言ったのか? 白シスターが「綺麗」だと言ったのか?

 蛇土は何故にこう言うキャラなのか? こう言うキャラだからだ

 

「贈呈します この「存在内空瓦解(そんざいうちからがかい)」の※技術カードを、あなたに」

 

 私の方を見て、渡す あ、私なのね?

 

「これを手にかざせば、良いのです、黒メイドちゃん?」

 

 さっそく、手にかざしてみると、キュッと言う音が脳内でした

 

「これで、必殺技を使えるようになりました、ここでは使わないで下さいね、壊れますから」

 

 どうやら、威力のある必殺技らしいのである でもって、私が怪力女である事は伝わっていたらしい(第六話の会話参照の事)

 

「私にはないんですか~~~夕闇様~ 私には~~~~???」

 

「ないです」

 

「やっぱり、溟ちゃんに渡す辺りから、夕闇は溟ちゃんの事、好きなのね~?いい趣味してるわね~?女ったらし~~~」

 

 暗闇が持て囃す

 

「え、いや、その、それは、そんな事はないのではないのですか? 黒メイドちゃん? ねえ?」

 

「私は好き…」

 

「えー…、なんで、そんなに素直なんですか?」

 

 白シスターは私が素直に心の中を吐露してしまう事が面白くないようである(心を読む楽しみがなくなるから?)

 

 白シスターは暗闇との受け答えに、「だ、だから何事ですか! 好きって!?」とか、「なんでそこで納得するんですか!!」とか、「大好き?? いや、そこまでは…って、そうじゃないです」とか、「仮に好きだとして何を出来るんでしょうか? いや、好きってわけじゃ……」とか

 

 色々と素晴らしく、分かりやすい「好き」と言う事が”視える”また、”視られる”白シスターなのであった

 

 蛇土には、あの後、白シスターの連絡先を求められた

 …持ってないって言うと、しょんぼりしていた


 
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