No.1186050

ペンギンライダー

新人さん

リアルペンギンズは海中を飛ぶように泳ぎ、陸上を走るより腹這いで滑る為に進化した。同じ様な行動をとる生き物は 皆同じ様な形になるようだ。アザラシとペンギンは収斂進化したようだ。違いはペンギンは立ち上がって歩けるところだ。そこが愛らしくて人気が有るのだろう。4月中旬の南極観測基地に アデリーペンギンが毎年姿を見せることから、ペンギンの保護や環境問題などを考える日として4月25日を「世界ペンギンの日」としたそうだ。 子供の頃の僕は 白熊とペンギンは同じ極地の生き物だと思っていた。しかし、白熊は北極にしかいない。ペンギンのほうは南極の生き物だから、動物園でしか一緒に見られないと知ったのは、中学生になってからだった。北極周辺にいた元祖ペンギンのオオウミガラスはすでに人間が絶滅させていた。さらに 南極大陸には2種類のペンギンしかいないとわかったのは大人になってからだ。南極“大陸“に生息するのはコウテイペンギンとアデリーペンギンだけで、ジェンツーペンギンとヒゲペンギンは南極“半島“を中心に分布しているのだという。ペンギンは現在知られている種として18種類(学説により17〜20種とする場合もある)に分類されて6つの属に分けられるそうだ。 ペンギンは南半球の広い範囲に生息している。地球儀を南極を中心に見ると、以外にアフリカと南米、オーストラリアが近いのが良くわかる。ペンギンは温帯にある南米の一部や、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカなどに分布しているらしい。 このうちの1種が赤道直下のガラパゴス諸島の固有種であり、唯一熱帯に適応して分布するペンギンだという。赤道付近の温かい海には植物プランクトンが少ないから それを食べる動物プランクトンも少なくなり、プランクトンをエサとする魚なども少ないことになる。餌が少ないからペンギンは赤道を越えて北へは分布を広げなかったと考えられているようだ。だからガラパゴスペンギンが一番北にいることになる。ガラパゴス周辺の海は冷たい海流が流れているらしく魚が多いらしい。冷たい海が濁っているのは栄養豊富な証拠なのだ。 一般的に鳥類の骨は飛行に適した軽量化のために中が空洞になっている。しかしペンギンの骨は密度が高くて重いらしい。飛ばないペンギンは水中を効率的に泳いで餌を捕るためには、重い骨のほうが浮力が抑えられて水中活動に有利になるそうだ。 というわけで、北半球のペンギンは動物園に居るだけだから、ディズニーアニメで 動物園を抜け出してマダガスカルで活躍するペンギンズの連中は、希少だからこそ最高なのだ。なかでも僕は新人クンが好きです。

2026-04-25 14:04:07 投稿 / 978×734ピクセル

2026-04-25 14:04:07 投稿
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